@article{oai:ncgmncn.repo.nii.ac.jp:00000273, author = {友滝, 愛 and 柏木, 公一 and Tomotaki, Ai and Kashiwagi, Kimikazu}, issue = {1}, journal = {国立病院看護研究学会誌, Journal of Japanese Society of Nursing Science for National Health Services}, month = {Sep}, note = {目的:COVID-19流行下における多人数授業の実践報告として、遠隔授業で行なう情報リテラシー向上のための研究演習について報告する。方法:看護系大学1年生に行なった授業のうち、調査・研究に参加する研究演習と、学生同士のプレゼンテーションの事例を対象とした。従来の対面授業と、COVID-19流行下で学生が自宅からイヌターネットを介して参加する遠隔授業で、各研究演習の事例の学習課題と実施方法を比較した。結果:対面授業で実施していた研究演習は、遠隔授業でもある程度実施できた。ただし、学生の学習環境によって利用可能なソフトウエアが異なり、学習課題の見直しや学習方法を変更した。また、学習課題に応じて、グループワークと個人ワークの配分を変更した。考察:感染症の流行下にある学生の学習環境に配慮すると同時に、平時より、学習に必要なリソースを念頭におき、学習目標を達成するための効果的・効率的な学習方法を開発し続ける必要がある。(著者抄録)}, pages = {67--73}, title = {COVID-19流行下における多人数授業の実践報告 遠隔授業による看護学生を対象とした情報リテラシー向上のための研究演習}, volume = {17}, year = {2021}, yomi = {トモタキ, アイ and カシワギ, キミカズ} }