@article{oai:ncgmncn.repo.nii.ac.jp:00000013, author = {杉山, 文乃 and 井上, 智子 and 梅田, 亜矢}, issue = {1}, journal = {国立看護大学校研究紀要, Journal of Nursing Studies, NCNJ}, month = {Mar}, note = {目的:国立高度専門医療研究センター(NC)および国立病院機構(NHO)における特定行為研修修了者の活動を明らかにし、キャリア形成のための支援のあり方を検討した。方法:NCおよびNHOに勤務する特定行為研修を修了した看護師を対象としたグループインタビューを実施し、質的記述的に分析した。結果:対象者の活動は卒後教育背景によって大きく2種に分類され、共通点や相違点が見出された。インタビューから生成された6テーマのうち、修士課程を修了しすべての特定行為研修を修了した看護師に特化したテーマは「日々の経験を活かして役割を模索する」「看護師とは異なる立ち位置で診療を補助する」であった。一方、認定看護師として専門領域の特定行為研修を修了した看護師看護師に特化したテーマは「チームの一員として看護を実践する」であった。共通するテーマは「医師の指導や医師との連携で自分のアセスメントを向上させる」「特定行為を単独で実施する」「高度実践看護師として看護師ケアを行う」であった。(著者抄録)}, pages = {54--60}, title = {国立高度専門医療研究センターおよび国立病院機構における特定行為研修修了者の活動実態と育成に関する研究}, volume = {19}, year = {2020}, yomi = {スギヤマ, フミノ and イノウエ, トモコ and ウメダ, アヤ} }